平成31年4月1日付で中小企業診断士に正式登録されました。中小企業の経営者の皆様へ、予防法務を含めて経営相談支援業務も提供して参ります。今後とも何卒よろしくお願いいたします。
当職は、2019年4月27日(土)~2019年5月6日(月)の期間を休業とさせていただきます。同期間中のメールやお電話でのお問い合わせはお休みさせていただきます。ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
「退職代行」は「非弁行為」? 最近、「退職代行」というサービスが流行っているそうだ。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190325-00000054-asahi-soci 朝日新 […]
多岐にわたる「独占業務」を持つ「弁護士」資格はやはり強い 中小企業診断士の資格を取って、いくつか思ったことがある。 その内の一つは、「弁護士」という資格は、やっぱり文系最強だな、ということだ。 刑事弁護人、破産管財人など […]
日産自動車の会長のカルロス・ゴーン氏と同社代表取締役のグレッグ・ケリー氏が、11月19日、東京地検特捜部により金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いで逮捕されました。 この件で、マスコミより「会社法の一般的 […]
契約トラブル対応の必要性・重要性 売買契約であれば、「仕入れ製品の数が足りない/不具合があった」、「取引先に納品した製品の数や品質にクレームがあった」、請負契約であれば、「発注先が指定した通りの製品を作成してくれない」、 […]
元上司と部下、兄弟、親子など、親密な関係の者2人で会社を設立したものの、後々関係が悪化してしまって会社を閉鎖したい、あるいは、会社の実権を単独にしたい。けれども、それぞれが50%の株式が保有しており、どうすれば良いか分か […]
取締役の職務執行の仮処分における保全の必要性とは 仮処分が認められるには、「被保全権利」の他に、「保全の必要性」が要件として求められます。被保全権利については前回詳しく説明しましたので、今回は「保全の必要性」に焦点を合わ […]
取締役が明らかに会社にとって不利益な取引を行なっているときや、法律違反の行為をしている、またはしようとしている場合は、訴訟による対応では間に合わず、かといって取締役会による解職手続や、株主総会による解任決議といった社内手 […]