共存・対立段階(深)
共同経営を行っているものの、具体的紛争が深刻化しており、共同経営の関係の解消や終了を考えている段階です。具体的紛争に関わる法的助言、訴訟や仮処分対応、株主総会指導など、具体的紛争に応じた各種手続きが中心の対応となります。
ご依頼の例
- 現在の取締役が会社の重要な資産を勝手に売却している。会社の資産流出を食い止めて役員を辞めさせたいが、具体的にどのようにしたら良いか。
- 反対派に会社を牛耳られている/牛耳られようとしているが、どのようにしたら経営権を確保できるか。
- 反対派と共同経営の関係を解消したいが、法律上、どのようなことが出来てどのようなことが出来ないのか、教えてほしい。
解決事例・コラム
- 大阪弁護士会のホームページに当職の記事が掲載されました「【事業承継】会社創業者である父が亡くなり、弟から社長の座を譲るよう言われています。どうすれば・・・」
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- 「権利義務取締役」の功罪とその対処法②~内部紛争・トラブル型事業承継の勘どころ~
- 「権利義務取締役」の功罪とその対処法①~内部紛争・トラブル型事業承継の勘どころ~
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- 弁護士×中小企業診断士の視点⑥: 取締役報酬の減額事例からみる「弁護士×中小企業診断士」の役割②
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