親族間経営型

大阪弁護士会のホームページに当職の記事が掲載されました「【事業承継】会社創業者である父が亡くなり、弟から社長の座を譲るよう言われています。どうすれば・・・」

大阪弁護士会のホームページに当職が執筆した事業承継の記事が掲載されました。 * 【事業承継】会社創業者である父が亡くなり、弟から社長の座を譲るよう言われています。どうすれば・・・ 私は、従業員20名の卸売業を営んでいる者 […]

デッドロック状態になった場合の会社の処理

元上司と部下、兄弟、親子など、親密な関係の者2人で会社を設立したものの、後々関係が悪化してしまって会社を閉鎖したい、あるいは、会社の実権を単独にしたい。けれども、それぞれが50%の株式が保有しており、どうすれば良いか分か […]

何故株主権の帰属が問題となるのか?

会社の内部紛争(経営紛争)においては、会社の株式の保有数(保有割合)が非常に重要な意義を有しております。会社法上、会社は基本的には株主の所有であり、重要な意思決定のほとんどは、過半数の株式を保有する株主によって決められる […]

【株式と相続①】代表取締役だった父が亡くなり親族間での相続問題が発生。遺産分割協議がまとまっていない中での株主総会の実施について

私は、1950年創業の大阪市内の製造業を営む会社の代表取締役を務めている者です。当社は、発行済み株式総数3万株(額面上は1株500円)で、もともとは株主3名、取締役3名の閉鎖会社でした。 もともとの3名の株主は、会社設立 […]

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