書籍名 『弁護士の顔が見える 中小企業法律相談ガイド』 企画・編集 大阪弁護士協同組合 発行年月 2019年4月25日 発行 第一法規
今後も内部紛争・事業承継を取り扱う 弁護士 兼 中小企業診断士 として、皆様のお役に立てるよう精進してまいります。
前回のコラム(「弁護士×中小企業診断士の視点⑥: 取締役報酬の減額事例からみる「弁護士×中小企業診断士」の役割②」)の続きです。 6.「役員は重要なパートナー」という視点が重要である 翻って考えると、「役員は重要なパート […]
前回のコラム(「弁護士×中小企業診断士の視点⑥: 取締役報酬の減額事例からみる「弁護士×中小企業診断士」の役割①」)の続きです。 4.取締役報酬は本来、任期期間を通じてコントロールすべき問題 上記最高裁判決は、あくまで「 […]
1.任期中の取締役の報酬を減額できるか 顧問先から、会社が赤字なので任期途中の役員報酬を減額したい、と相談を受けたり、或いは、クライアントが所属する会社から、任期途中の役員報酬を減額した、との通告をなされることがある。 […]
1.はじめに これまで述べた通り、事業承継への取り組みには、「周囲からの働きかけが非常に重要」な傍ら、「当事者の非当事者意識」や「緊急性の欠如」(≒他の経営課題を解決する優先度が高い)が、事業承継が思うように進んでいない […]
1.進まない事業承継 先日、大阪弁護士会中小企業支援センターの事業で派遣されていた、「EGおおさか」の成果発表会で、今後、「弁護士×中小企業診断士」の立場として、「事業承継」の問題に精力的に取り組んでいきたい、ということ […]
法曹人口の増加問題は、弁護士同士の競争激化の問題に集約される 法曹人口の増加問題を機に、弁護士は昔よりも食えなくなっている(らしい。当時を経験していない私は知らないが。)ものの、今なお、文系最強の資格であることは間違いな […]
平成31年4月1日付で中小企業診断士に正式登録されました。中小企業の経営者の皆様へ、予防法務を含めて経営相談支援業務も提供して参ります。今後とも何卒よろしくお願いいたします。
当職は、2019年4月27日(土)~2019年5月6日(月)の期間を休業とさせていただきます。同期間中のメールやお電話でのお問い合わせはお休みさせていただきます。ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。